沖縄でシーカヤック/海のカヌー/ツアーを開催してるサイトです!
漕店(そうてん)では慶良間をめぐるシーカヤックキャンプツアーから、
那覇出発の沖縄本島南部での日帰りツアーをやっています。
キャンプツアーでは沖縄本島の西にある渡嘉敷島を拠点に慶良間に点在する島々を旅しています。
シュノーケリングや釣り等のアウトドアを楽しめる漕店の
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 Baja横浜御一行
10月9日(金)〜12日(月) 3泊4日
名称変更:慶良間周遊停滞キャンプツアー

 10月14(水)UP  旧暦9月2日 大潮  那覇の天候 晴れ 27℃

毎年恒例のBaja横浜主催の慶良間周遊キャンプツアー
んん〜今回は漕店日記を書くにのに相当困った。
「漕いでいる写真よりも飲み食いしている写真が多い」
しかも何時もより写真のチョイス枚数が少ない
参加している方々は日記内容は把握できるが
楽しみに見てくれる方々には伝わりにくい日記になりそうです。
すみません。

簡単に説明すると・・・。

週間天気予報では曇り晴れと「連日キャンプができるだろうと」思っていたが
初日目昼から野生の感が・・・どうも僕的に天候は下り坂かと?
取りあえず「念には念を」で青少年交流の家で停滞キャンプをする事に・・・
それが正解でした。
10日の明け方から北東の風が強くなり小雨が降り
次第に雨風は強くなり
その様な天候が10日夕方まで続く・・・。
漕げる状況ではなくのんびりとお茶飲んだりBEER飲んだり食べたり
草玩具を作ったりと・・・かなりまったりではあるがあっと言う間に1日が過ぎてしまった。

ツアー3日目:10月11日(日)
早朝から蝉の鳴き声で起こされ
ようやく漕ぎだせる天候に、
フィールドキャンプも可能だが今現状のキャンプサイトの撤収に装備のパッキングと
新たにフィールキャンプの場でテントを張ったりサイト準備など考えると
漕ぐ時間が少なくなりどうも時間がもったいない。
あえなく3泊4日停滞キャンプ決定。

ムカラク島往復を漕いで戻ってくるパドリング重視の行動に切り替える。
渡嘉志久湾を漕ぎだして20分経たないうちに
またまた天候の急変
北寄りの突風が吹き始める・・・。
「ついてない!」
ムカラク島に行くのは楽だが簡単には戻れないだろう?
初心者に小学生の子供もいるので無理せず
進路を阿波連ハナレに変更。
取りあえずその日はハナレでシュノーケリングしたり
山に登ったりのんびりとビキニ姿の女性を眺めていたりと・・・。
そのまったり感はここまでで
追い風 追い波 追い潮で来た海路をひたすら漕いで戻るのは辛い
しかし、そこは日頃漕ぎなれているBaja横浜のメンバー
離ればなれで漕ぐ事も無く
全体のペースにしっかりと皆が合してくれる。
あの風の中
帰路も無事に戻ることができました。

ツアー最終日:10月12日(月)午前
まだ北風に波が高い
ショートツーリングにシュノーケリング(海亀ウオッチング)に泳ぎ釣りと
選択プログラム
それぞれが時間ぎりぎりまで思い思いに楽しみ
渡嘉敷島とお別れに

今回は消化不良の状態で
来年は今年の分も漕げる日を期待しましょう。

(数少ない写真ではありますが覗いてみてください)


ツアー3日目:ようやくケラマブルーが見れました。


洋ちゃん&ナオちゃん


ソウタ君&奥ちゃん


佐藤パパ&ママ


校長&孫のシオリちゃん


アニー&ママ


加藤さん&今野さん


溝口パパ&ママ


鈴木家


西野さん

 


ツアー最終日:午前中
(選択プログラム漕ぎチーム)
何処まで漕げるか?
帰路を考えて風に向かって渡嘉敷島を北側に向けて漕いでみました。
アリガーあたりからは2mを超す波が
残念だが引き返すことに

 


食事の数々
写真を撮り忘れたり撮る前に食べられたり
ちなみに今回食べた生肉の量
牛肉約4kg、豚肉4、5kg、鶏肉3、5kg、加工肉食品5kg
全て完食です。
食べてくれると作っていても楽しいものです。



雨の日は僕が得意の草玩具作り教室
バッタにヘビに敷物にチャレンジした方はほとんどマスターしましたよ。
 

打ち上げは寿司処にふぇーでーびるで
ここでもまた大量に食べて飲んで帰りました。
 
 
 
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